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155件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-06-27 第166回国会 参議院 内閣委員会 第21号

当面、全省庁で毎年一度定期的に実施している人事異動を一年半の周期で実施する方式に改めるべきだと、これを数回繰り返せば在職年限を五十八歳まで引き上げることができると、そして、その後六十歳まで働けるようにして、さらに定年年齢を六十五歳まで引き上げるべきだと、こういう具体的な提言を二十一世紀臨調がされたわけであります。  

高嶋良充

2002-03-14 第154回国会 参議院 総務委員会 第2号

それからもう一つは、民間にも制度があるんですが、公務員の場合には勧奨、定年の前で割増しをする制度がございまして、それと公務員としての在職年限が大変長くなっておりますから高い数字になっておりますが、全体としては、今、官民のバランスが私は取れていると思っております。  そして、調査を五年ごとにやるのは、我々の方から人事院にお願いして人事院にやってもらうんですよ。

片山虎之助

1998-08-31 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第5号

この間には、やはり在職年限の長さとか、あるいは当時持っておりました権限、平取というのは、ほとんどは部長のようなあれでございまして、そういう意味ではそこにはっきりした差をつけてもよろしいのじゃないかということで御容赦いただきたいというふうに考えた次第でございます。  

大野木克信

1986-04-15 第104回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府委員佐々木晴夫君) これは総理府の方からお話がいただけるものと、こう思ったわけでありますけれども、いわゆる恩給欠格者の問題というのは、これは御承知のように、例えば兵の場合にあって恩給法最短恩給年限、つまり必要在職年限が十二年ということがこれは昭和八年以来一つの定めになっておるわけであります。その必要在職年の中にはこれは実在職年のほかに加算年も一応加えておる。

佐々木晴夫

1986-03-20 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

例えば戦地で戦務に従事された場合にあっては、南方であれば一月について三カ月といったような加算年がつきまして、そのあたりが合わさりまして在職年限十二年を満たせば恩給受給資格を得ることになっておりますけれども、今の昭和八年以来という一つ年限の定まり、それから加算年につきましても、これは戦時中にいわば戦意高揚のために諸般のお約束をしたというふうな経過もあります。

佐々木晴夫

1978-04-20 第84回国会 参議院 内閣委員会 第8号

小熊鐵雄君) ただいま先生お示しの金額でございますが、多分昭和五十三年度予算初年度分予算で計算された額かと思いますが、これは平年度化しますともう少し、いま二十五万と先生おっしゃったのが二十六、七万ぐらいになるんじゃないかと思いますが、いずれにしてもその額は余りにも少な過ぎるのではないか、こういうお話でございますが、先生もうすでに御承知のように、軍人恩給というのは各階級ごとに定められた仮定俸給と、その在職年限

小熊鐵雄

1978-03-17 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

ところが、帰ってこられた方々の中で戦後、国家公務員になるとか地方公務員になるとか、あるいは三公社五現業等公務員的な仕事についた方は、みんな、それぞれの共済組合において軍人期間在職年限として通算されて、現在、老齢年金等のいわゆる共済勤続年数加算をされておるわけです。  昨年の四月だったと思うのですが、自民党の加藤紘一議員がここで年金官民格差の問題について意見を述べられました。

川本敏美

1977-05-24 第80回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

例の二分の一はあくまでも、一定の在職年限を持つところの、現在勤めております職員の今後退職をするであろう見込みの構成を頭に置きまして、その頭に置いた構成に基づいて将来支払う必要の起こる退職金、それを現在価値に引き直した総計が、大ざっぱに言って自己都合退職金のほぼ二分の一に合うということから設けておる制度でございます。

山内宏

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

民間職場に就職していて公務員になった場合なんか、民間職場に就職している期間をある程度在職年限で見るという制度もあると思うんですね。何かそういう工夫を、知恵を出してやれる道はないものだろうか。前々からそれ実は考えているんですが、そういう点も検討課題にしてお取り上げを願えるかどうか、その点いかがでしょうか。

前川旦

1976-12-22 第78回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

下村泰君 もう時間でございますので、これで終わらせていただきますが、いずれまたこれは民事局長の方から詳しく、一体いつごろになるのかというようなことも改めて伺いたいと思いますが、どうも法務大臣、短いようで長く、長いようで非常に中身のあった大臣の在職年限御苦労さんでございましたと一言申し上げて、終わらせていただきます。

下村泰

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そして、特一等級の方は、業務が著しく困難な衛視長という形でありますので、これを全く無視するということも、実はおかしいわけでございますので、現在のところでは、従来の一等級在職年限を考慮いたしまして、大体一年で特一等級の方へ行けるというふうなことにしておるわけでございますが、本来からいけば、もっと三、四年かかるというところを特にそういう扱いで運用してきているわけでございます。

藤野重信

1974-12-19 第74回国会 衆議院 法務委員会 第2号

勝見説明員 実際の任用の担当者でございませんので、あるいはばく然たるお答えになるかもしれませんが、副検事一号の方で在職年限が非常に長くて、かつ成績のいい方につきましては、いわゆる副検事特号のランクが設けられてございますので、そのような優遇策がございます。そのような運用がなされているというふうに考えております。

勝見嘉美

1973-07-04 第71回国会 衆議院 文教委員会 第28号

○安嶋政府委員 今回の厚生年金給付の大幅な改善によりまして、在職年限の長短あるいは退職時の給与の額にもよりますけれども、類型的に申し上げますと、在職期間が二十年で、退職時の給与が九万円程度以下のものにつきましては、厚生年金給付のほうが、私学共済組合年金給付よりも高額になるということでございます。

安嶋彌

1973-04-12 第71回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員佐藤達夫君) いま私どものほうにもちょっとお触れになりましたから、私どもの立場から申し上げさしていただきますが、いみじくも、いま御指摘がありましたように、私どもは、ことに若いというか、在職年限の短い人が出ていくということは非常に気になるわけなので、われわれの担任しております給与その他の待遇がこれは悪いために逃げたのじゃないかというようなことから、いま御指摘のような点は、まあ不十分ではありますけれども

佐藤達夫